おはようございます。こちらではお久しぶりです。
建築主事試験(一級建築基準適合判定資格者検定・二級建築基準適合判定資格者検定)の過去問は、国交省ホームページにて10年分記載されているのですが、
考査Bの「審査対象項目」(答案用紙)は公表されておらず、何を審査すればいいかわからないことに、受験生のつぶやきから、今更気づかされました。
なので令和5年から手元にある平成24年までの考査Bの設問(審査対象項目)をまとめましたので、勉強の参考にしていただければと思います。
Contents
注意点
・計画3の昭和55年建設省告示は、告示名を省略しています。(「建築物の地震に対する安全性を確かめるために必要な構造計算の基準を定める件」第3~となります)
・令和5年、令和4年分は、ネットに落ちてる情報からまとめたものになりますので、誤ってる可能性があります。
・そのほかの年度に関しても、読み間違い、打ち間違いがあるかもしれません。こちらの情報によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください
令和5年
令和4年
令和3年
令和2年
令和元年
平成30年
平成29年
平成28年
平成27年
平成26年
平成25年
平成24年
まとめ
全12年分も手打ちしてると、問われ方が変わっていくんだと身をもって感じます。本試験でいつもの審査対象と違うとなっても焦らないようにしてください。
また、人に教える活動をしておいて、全員が自分と同じ考えや行動をしてるとは思わない方が良いですね。過去問10年分以上持ってるから、国交省のHPの過去問だけで勉強すると、設問がわからないなんて気づきませんでした。反省です。